2008年07月21日
ファシリテーション講座Ⅰを開催しました。
先週の17日(木)
須坂市役所工業課が企画立案している
ビジネスカレッジ内で講座において
ファシリテーション講座Ⅰ-②を開催しました。
この講座は6月にもすでに1度終了している講座です。
7月8月にも1回ずつ開催予定でしたが、
8月は残念ながら諸事情により中止となりました。
さて、今回集まった人数は4人。
少ないとおもえるかもしれませんが、
ファシリテーション講座を行ううえでは、
少人数制というのも悪くないのです。

なぜなら、一人ひとりへのフィードバックに
時間をかけることが出来るからだ。
ワークなどを考慮すると
10名前後はいたほうが、
より効果的なものを作りやすいのも
講師としては思うところ・・・
参加者の人数を確認してから、
コンテンツの作り直しなどをし、
少人数であっても
満足できる講座を届けたい
との思いでつくり込みをしました。
参加者の自己紹介では、
「講座に参加した理由」が
テーマとして決まり、
それぞれの思いが語られました。
仕事で活用できるのではないか?
ファシリテーションって初めて聞いたから何?
そんな参加者の思いには
答えられたと思っています。
明日はファシリテーション講座Ⅲがあります。
さて、明日はどんなことが起こるのか?参加者に起こせるのか!
(起こるであろうことは予想して仕掛けはしていますが・・・
そうならないのもリアルセミナーの醍醐味の一つ)
明日の報告もしたいと思います。
今日の一言
『勇気とは、困難や危険を恐れない心』
須坂市役所工業課が企画立案している
ビジネスカレッジ内で講座において
ファシリテーション講座Ⅰ-②を開催しました。
この講座は6月にもすでに1度終了している講座です。
7月8月にも1回ずつ開催予定でしたが、
8月は残念ながら諸事情により中止となりました。
さて、今回集まった人数は4人。
少ないとおもえるかもしれませんが、
ファシリテーション講座を行ううえでは、
少人数制というのも悪くないのです。

なぜなら、一人ひとりへのフィードバックに
時間をかけることが出来るからだ。
ワークなどを考慮すると
10名前後はいたほうが、
より効果的なものを作りやすいのも
講師としては思うところ・・・
参加者の人数を確認してから、
コンテンツの作り直しなどをし、
少人数であっても
満足できる講座を届けたい
との思いでつくり込みをしました。
参加者の自己紹介では、
「講座に参加した理由」が
テーマとして決まり、
それぞれの思いが語られました。
仕事で活用できるのではないか?
ファシリテーションって初めて聞いたから何?
そんな参加者の思いには
答えられたと思っています。
明日はファシリテーション講座Ⅲがあります。
さて、明日はどんなことが起こるのか?参加者に起こせるのか!
(起こるであろうことは予想して仕掛けはしていますが・・・
そうならないのもリアルセミナーの醍醐味の一つ)
明日の報告もしたいと思います。
今日の一言
『勇気とは、困難や危険を恐れない心』
2008年06月30日
講師としての仕事とは
6月も今日で終わり。
2008年も半年が過ぎようとしています。
6月前半は清泉女学院短期大学で
週一全3回の授業を行いました。
4月のオリキャンから2ヶ月が経ち、
それぞれがどんなキャンパスライフをおくっているのか?
会うのが少し怖いような?
いえいえとても楽しみでした。
授業では講師二人でメイン講師という初の試みをしたりもして、
良い点、悪い点、改善点などたくさんの気付きがありました。
秋にも授業をする予定なので、今から楽しみです。
そして、須坂市からの依頼により
ファシリテーション講座を6月・7月・9月と
継続して行うことが決定しています。
「大勢の中で役立つファシリテーション講座Ⅰ~Ⅵ」と題し
6月後半に2回の講座を開催させていただきました。
Ⅰは「初級編~ファシリテーションって何~」
Ⅱは「アイスブレイク体感」
の2講座です。
参加された皆さんは、
企業で人材育成に携わっている方、
公務員、経営者、主婦、セミリタイヤ中の方など
多岐にわたっていました。
好奇心旺盛で参加されている方、
参加はしているものの躊躇が見える方、
この講師は何をするんだろうと見ている方、
以前はなかなか分からなかった参加者の気持ちも
講座を進めていくなかでかなり早い段階で
少しずつ掴めるようになってきました。
ファシリテーション講座は参加者を
参加者同士を巻き込みながら
進めていくことを念頭においている。
自分だけが学べばいいのではない
学びが広がるようにしたいと仕掛ける。
講座終了後のアンケートでは
満足したという結果をいただきましたが、
まだまだ満足度をあげることはできると
反省点がそして改善点がみえた講座でした。
この講座はまだまだ7月・9月のなかで6回あります。
7月はファシリテーション講座Ⅰ・Ⅲ・Ⅳと
プレゼンテーション力アップ講座(2日間)
を開催します。
ビジネスカレッジ(須坂市役所工業課)にアクセスして確認してください。
まだまだ席に余裕がありますのでご参加お待ちしております。
さて、
今日の一言・・・
ちなみにこの一言、ブログの内容とは基本的に関係ありません。
『親の小言と冷や酒は後で効く』
2008年も半年が過ぎようとしています。
6月前半は清泉女学院短期大学で
週一全3回の授業を行いました。
4月のオリキャンから2ヶ月が経ち、
それぞれがどんなキャンパスライフをおくっているのか?
会うのが少し怖いような?
いえいえとても楽しみでした。
授業では講師二人でメイン講師という初の試みをしたりもして、
良い点、悪い点、改善点などたくさんの気付きがありました。
秋にも授業をする予定なので、今から楽しみです。
そして、須坂市からの依頼により
ファシリテーション講座を6月・7月・9月と
継続して行うことが決定しています。
「大勢の中で役立つファシリテーション講座Ⅰ~Ⅵ」と題し
6月後半に2回の講座を開催させていただきました。
Ⅰは「初級編~ファシリテーションって何~」
Ⅱは「アイスブレイク体感」
の2講座です。
参加された皆さんは、
企業で人材育成に携わっている方、
公務員、経営者、主婦、セミリタイヤ中の方など
多岐にわたっていました。
好奇心旺盛で参加されている方、
参加はしているものの躊躇が見える方、
この講師は何をするんだろうと見ている方、
以前はなかなか分からなかった参加者の気持ちも
講座を進めていくなかでかなり早い段階で
少しずつ掴めるようになってきました。
ファシリテーション講座は参加者を
参加者同士を巻き込みながら
進めていくことを念頭においている。
自分だけが学べばいいのではない
学びが広がるようにしたいと仕掛ける。
講座終了後のアンケートでは
満足したという結果をいただきましたが、
まだまだ満足度をあげることはできると
反省点がそして改善点がみえた講座でした。
この講座はまだまだ7月・9月のなかで6回あります。
7月はファシリテーション講座Ⅰ・Ⅲ・Ⅳと
プレゼンテーション力アップ講座(2日間)
を開催します。
ビジネスカレッジ(須坂市役所工業課)にアクセスして確認してください。
まだまだ席に余裕がありますのでご参加お待ちしております。
さて、
今日の一言・・・
ちなみにこの一言、ブログの内容とは基本的に関係ありません。
『親の小言と冷や酒は後で効く』
2008年05月08日
うれしい瞬間を感じて
どんな状況の中にいても
喜びが感じられる瞬間がありますよね。
それは他の人から見たら
そんなに大したことではないかもしれない。
でも、仕事をしていて嬉しいと感じられる瞬間を
体験できるということは素晴らしいこと・・・だと思いませんか!
私にとっての嬉しい瞬間とは、
講師として出会った受講生たちの
成長を目の当たりにしたとき。
そんな瞬間を味わえたのが4月にあった
清泉でのオリエンテーションキャンプ(オリキャン)でした。
目的は入学したばかりの新入生が
オリキャンを通して円滑なコミュニケーションを学び
4月からの学生生活を楽しく、学んでいけるようにすること。
そして新入生を見守り、助ける影の存在として
ビッグシスター(BS)と呼ばれている2年生
20名も一緒に参加してくれました。
彼女たちはオリキャンの前にも合宿をして
新入生のために準備をしていてくれていました。
1日目の最後にかなり負荷のかかるのワークに取り組んでいました。
僕らもこれはまだ学生たちには厳しいかなぁと思い始めていました。
100名近くの生徒がいれば活発に動く子、おとなしく成り行きを見守る子など
いろいろなスタンスがあります。
そしてBSたちだけを集め状況確認をしたときです、
一人のBSが口を開きました。
「話し合いに参加できていない1年生に対してどうしたらいいのかわからない」
「話しかけてもなかなか反応してくれない」
そして、
「どうしたらいいのかわからない自分がもどかしくて悔しい、何とかしたい」と。
この言葉と彼女たちの顔を見たときにすごく嬉しくなりました。
彼女たちが本気で下級生のことを思っていること。
そして自分たちのもどかしさに対して真剣に悩んでいること。
彼女たちがいままさに成長する手前にいると感じられたからです。
そして彼女たちが自ら考え成長するためのヒントを講師として渡しました。
こんな瞬間に出会えるから講師という仕事がますます好きになっています。
あなたにとっての嬉しい瞬間はどんなときですか?
喜びが感じられる瞬間がありますよね。
それは他の人から見たら
そんなに大したことではないかもしれない。
でも、仕事をしていて嬉しいと感じられる瞬間を
体験できるということは素晴らしいこと・・・だと思いませんか!
私にとっての嬉しい瞬間とは、
講師として出会った受講生たちの
成長を目の当たりにしたとき。
そんな瞬間を味わえたのが4月にあった
清泉でのオリエンテーションキャンプ(オリキャン)でした。
目的は入学したばかりの新入生が
オリキャンを通して円滑なコミュニケーションを学び
4月からの学生生活を楽しく、学んでいけるようにすること。
そして新入生を見守り、助ける影の存在として
ビッグシスター(BS)と呼ばれている2年生
20名も一緒に参加してくれました。
彼女たちはオリキャンの前にも合宿をして
新入生のために準備をしていてくれていました。
1日目の最後にかなり負荷のかかるのワークに取り組んでいました。
僕らもこれはまだ学生たちには厳しいかなぁと思い始めていました。
100名近くの生徒がいれば活発に動く子、おとなしく成り行きを見守る子など
いろいろなスタンスがあります。
そしてBSたちだけを集め状況確認をしたときです、
一人のBSが口を開きました。
「話し合いに参加できていない1年生に対してどうしたらいいのかわからない」
「話しかけてもなかなか反応してくれない」
そして、
「どうしたらいいのかわからない自分がもどかしくて悔しい、何とかしたい」と。
この言葉と彼女たちの顔を見たときにすごく嬉しくなりました。
彼女たちが本気で下級生のことを思っていること。
そして自分たちのもどかしさに対して真剣に悩んでいること。
彼女たちがいままさに成長する手前にいると感じられたからです。
そして彼女たちが自ら考え成長するためのヒントを講師として渡しました。
こんな瞬間に出会えるから講師という仕事がますます好きになっています。
あなたにとっての嬉しい瞬間はどんなときですか?
2008年02月14日
2日間の講座を終えて
12日、13日の2日間連続の
プレゼンテーション&ファシリテーション講座が終了しました。
CSとして6日間の日程をいただき4人の講師が
コミュニケーションの講座をそれぞれの切り口から進めました。
受講をした生徒さんたちの多くは初めての経験も多かったと
思うので自分自身と見つめ合うという作業に戸惑いや、
なぜこんなことをしなければ・・・と思っていられる感情が伝わってきました。
しかしながら、だからこそ、この講座を受けていただく意義と
講師として生徒さんたちのなかに残るものを提供したいという
思いがありました。
最終日の昨日はプレゼンテーション練習として、
1人5分間のプレゼンテーションへ挑戦していただきました。
多くの生徒さんがたは、「緊張」という言葉を口にし、
大勢の前に立って自分の言葉で話をするということは、
「ニガテ」と仰っていました。
自分の話を受け入れられていないと感じたとたんに
緊張という感情が何倍にもなって襲ってくる一方、
頷いてくれている人、
笑顔を返してくれる人、
また笑って欲しい所で笑いが広がったりすると、
あっという間に緊張感から開放される瞬間があります。
そんな瞬間を感じられた生徒さんも多かったと思います。
その良い状態を長い間キープするには・・・
たくさんの仕掛けやプレゼンターの話力など
いくつかの大事な要素はありますが、
やはり事前準備と練習量は正比例するということだと思います。
なぜなら自分も何度も嫌な汗や、悔しい思いを体験したから
そう言えるようになりました。
これは、私の師匠が講座の中でも口にされている言葉ですが、
「世の中には必ずいろいろな場面で評価されるということが起こる、
だから評価されるということに臆病にならずに慣れよう!」
あまり経験のないプレゼンをしたのだから、
難しいと感じるのは当たり前の感情だと思う。
また、勇気のいることだったと思います。
でも、今回お会いした生徒さんたちの中に
「難しかったけれど、またトライしたい」
「ニガテだけれど向き合う必要がある」
「プレゼンは自分に必要ない」など
いろいろな形の種が植えられたと思っています。
どのように育ててどんな芽を出させるのか・・・
最終的に決めるのは個人の問題なのかもしれない。
講師として2日間講座を終えて、反省材料もありましたが、
28人の生徒さんたちに出会えて本当に嬉しかったです。
プレゼンテーション&ファシリテーション講座が終了しました。
CSとして6日間の日程をいただき4人の講師が
コミュニケーションの講座をそれぞれの切り口から進めました。
受講をした生徒さんたちの多くは初めての経験も多かったと
思うので自分自身と見つめ合うという作業に戸惑いや、
なぜこんなことをしなければ・・・と思っていられる感情が伝わってきました。
しかしながら、だからこそ、この講座を受けていただく意義と
講師として生徒さんたちのなかに残るものを提供したいという
思いがありました。
最終日の昨日はプレゼンテーション練習として、
1人5分間のプレゼンテーションへ挑戦していただきました。
多くの生徒さんがたは、「緊張」という言葉を口にし、
大勢の前に立って自分の言葉で話をするということは、
「ニガテ」と仰っていました。
自分の話を受け入れられていないと感じたとたんに
緊張という感情が何倍にもなって襲ってくる一方、
頷いてくれている人、
笑顔を返してくれる人、
また笑って欲しい所で笑いが広がったりすると、
あっという間に緊張感から開放される瞬間があります。
そんな瞬間を感じられた生徒さんも多かったと思います。
その良い状態を長い間キープするには・・・
たくさんの仕掛けやプレゼンターの話力など
いくつかの大事な要素はありますが、
やはり事前準備と練習量は正比例するということだと思います。
なぜなら自分も何度も嫌な汗や、悔しい思いを体験したから
そう言えるようになりました。
これは、私の師匠が講座の中でも口にされている言葉ですが、
「世の中には必ずいろいろな場面で評価されるということが起こる、
だから評価されるということに臆病にならずに慣れよう!」
あまり経験のないプレゼンをしたのだから、
難しいと感じるのは当たり前の感情だと思う。
また、勇気のいることだったと思います。
でも、今回お会いした生徒さんたちの中に
「難しかったけれど、またトライしたい」
「ニガテだけれど向き合う必要がある」
「プレゼンは自分に必要ない」など
いろいろな形の種が植えられたと思っています。
どのように育ててどんな芽を出させるのか・・・
最終的に決めるのは個人の問題なのかもしれない。
講師として2日間講座を終えて、反省材料もありましたが、
28人の生徒さんたちに出会えて本当に嬉しかったです。
2008年02月08日
講座のアシスタント
今日は第4日目CSの黒ちゃんが講師でした。
自分は1日アシスタントとして講座に参加してきました。
受講生の皆さんと事前にお会いする機会ができて良かったです。
積極的にワークに参加されている姿、シェアーし合う場に立ち会えて
楽しくアシスタントとしていることができました。
今回は、講師としての黒ちゃんの現場での対応力や様々な状況から
ヒントを見つけたときのワクワクしている表情など印象的なことが多くあり、
仲間のこういう姿を見れたこととても良い体験になりました。
1円玉!!! 黒ちゃん次の時のキーワードだよね。
そして、来週12日、13日は私の出講となります。
プログラムはまだまだ直しが必要になるでしょう。
今回はPJも使えないので、その対策もしなければ・・・
しかしながら明日は五十嵐さんのプロ講師養成講座の最終回?!の予定。
で、朝からあさまで一路東京へ!
多くのことを吸収してそれを来週にも活かせるようにしたいと思います。
自分は1日アシスタントとして講座に参加してきました。
受講生の皆さんと事前にお会いする機会ができて良かったです。
積極的にワークに参加されている姿、シェアーし合う場に立ち会えて
楽しくアシスタントとしていることができました。
今回は、講師としての黒ちゃんの現場での対応力や様々な状況から
ヒントを見つけたときのワクワクしている表情など印象的なことが多くあり、
仲間のこういう姿を見れたこととても良い体験になりました。
1円玉!!! 黒ちゃん次の時のキーワードだよね。
そして、来週12日、13日は私の出講となります。
プログラムはまだまだ直しが必要になるでしょう。
今回はPJも使えないので、その対策もしなければ・・・
しかしながら明日は五十嵐さんのプロ講師養成講座の最終回?!の予定。
で、朝からあさまで一路東京へ!
多くのことを吸収してそれを来週にも活かせるようにしたいと思います。
2007年11月05日
ステップワンセミナーを終えて
昨日は、コミュニケーションサポーターズ主催 第4回ステップワンセミナーでした。
18名の参加者の方が集まり、
「ファシリテーション入門編 ~アイスブレイクを体験しよう~」を行いました。
今回、全員の方が2回以上発言する機会を作りました。
初対面の方も大勢いましたが、皆さん笑顔で話しをして
いただけていて講師としてもとても嬉しくなりました。

今回は、アイスブレイクネタをかなりたくさん入れました。
参加者の皆さんが職場や、家庭でも使えるものも用意したので、
ぜひ試してほしいですね。
で、出来れば使ったあとにその報告を聞ければ最高です。
18名の参加者の方が集まり、
「ファシリテーション入門編 ~アイスブレイクを体験しよう~」を行いました。
今回、全員の方が2回以上発言する機会を作りました。
初対面の方も大勢いましたが、皆さん笑顔で話しをして
いただけていて講師としてもとても嬉しくなりました。
今回は、アイスブレイクネタをかなりたくさん入れました。
参加者の皆さんが職場や、家庭でも使えるものも用意したので、
ぜひ試してほしいですね。
で、出来れば使ったあとにその報告を聞ければ最高です。
2007年10月31日
清泉女学院短期大学でのエニアグラム講座
そう言えば、ブログの名前を信州ファシリテーション研究会から
ルパン三省のファシリテーター日記に変えました。
以後お見知りおきを!
さてすでに終了しましたが、10月は18日と25日、清泉女学院短期大学の国際コミュニケーション科の先生からいただいたお話で9時から10時30分の時間をコミュニケーションサポーターズの1人
ひっきーこと宮本光が『エニアグラム』の講座を60名×2クラスに対して行いました。
自分たちの勉強もかねてメンバー全員もアシスタントとして参加しました。
『エニアグラム』の原則とは、
「人は生まれながらにして、その人を活かす力が与えられている。
その力の特性は、9種類に分類できる」というものだそうです。
で、学生の皆さんには絵を描いてもらったり、チェック表を使って
自分の特性が9種類のうちのどれか?ということを調べました。
描く絵にもそれぞれの色使いや構図などでいろいろな個性がでていてこちらも楽しくなりました。
そのご、それぞれのタイプに分かれてタイプの特徴や
嫌うコミュニケーション、学べるタイプなどの話をしました。
このような形で学生の方々とコミュニケーションを学ぶ機会をもてるのは
とてもステキなことだと思いました。
ちなみに私はタイプ2でした。
(このタイプが何かというのは是非エニアグラムのセミナーを
受講してから分かってほしいのでここでは発表しませんよ)
ひっきーの『エニアグラム』講座は11月18日に
「人づきあいが9倍楽しくなる!エニアグラム基礎編」と題して開催するので
興味のある方はぜひ!!
ルパン三省のファシリテーター日記に変えました。
以後お見知りおきを!
さてすでに終了しましたが、10月は18日と25日、清泉女学院短期大学の国際コミュニケーション科の先生からいただいたお話で9時から10時30分の時間をコミュニケーションサポーターズの1人
ひっきーこと宮本光が『エニアグラム』の講座を60名×2クラスに対して行いました。
自分たちの勉強もかねてメンバー全員もアシスタントとして参加しました。
『エニアグラム』の原則とは、
「人は生まれながらにして、その人を活かす力が与えられている。
その力の特性は、9種類に分類できる」というものだそうです。
で、学生の皆さんには絵を描いてもらったり、チェック表を使って
自分の特性が9種類のうちのどれか?ということを調べました。
描く絵にもそれぞれの色使いや構図などでいろいろな個性がでていてこちらも楽しくなりました。
そのご、それぞれのタイプに分かれてタイプの特徴や
嫌うコミュニケーション、学べるタイプなどの話をしました。
このような形で学生の方々とコミュニケーションを学ぶ機会をもてるのは
とてもステキなことだと思いました。
ちなみに私はタイプ2でした。
(このタイプが何かというのは是非エニアグラムのセミナーを
受講してから分かってほしいのでここでは発表しませんよ)
ひっきーの『エニアグラム』講座は11月18日に
「人づきあいが9倍楽しくなる!エニアグラム基礎編」と題して開催するので
興味のある方はぜひ!!
2007年03月12日
ファシリテーターの凄さとフィードバック!

初の画像を貼り付けてみました。ファシリテーション基礎講座の様子です。
大塚講師のブログで10日の講座の内容がアップされています。
第一弾!は長野でファシリテーション講座実施しました!
あらかじめ準備していたコンテンツを、
参加者の状況、能力、または不足な事態により
すぐさま軌道修正できる対応力があるのが
ファシリテーター講師だと講座の中でも
話されていました。
実は、まさにあの講座でも起こっていたんです!
実際にそんなことがあったと分かると
参加者の皆さんもビックリされているのではないですか。
で、なんと第二弾!長野の皆様へと題して
受講者一人一人の方へのフィードバックがされています。
なかなかこんなことはないので、とても貴重ですね。
ご自分へのフィードバックだけではなく、ほかの
参加者へのフィードバックも参考になりと思います。
今回、良いご縁により大塚さんを講師として招くことが出来ましたが、
通常、大塚さんの講座は今回の受講料の約3~5倍が相場だそうです。
それを聞いて主催者としてはかなり悩みましたが、
長野で大塚さんのファシリテーション講座を開催したい!
という強い気持ちが勝りました。
今回は長野県での初開催ということと
事務局として粘って頑張った交渉の結果
本当に破格の価格で開催させていただくことが出来ました。
大塚さんも終了時間が過ぎても会場の使用時間ギリギリまで
プラスアルファの講座を提供し、講座後のお茶会でもたくさん
時間をとっていただけました。
そういった意味でも
今回の参加者の皆さんはラッキーだったと思います。
でも、楽しそうに講座を進めている大塚さんを
講師と事務局の両側の目線で学ぶことができたこと、
そして、参加者の皆さんの喜んでいる顔を見れた
私が一番ラッキーだったのかも。
2007年03月11日
ファシリテーション基礎講座終了
昨日、13時30分よりファシリテーション基礎講座を開催しました。
講師は仙台から大塚真実氏を招き、10名の受講生で行いました。
大塚さんの講座は知識を教えるということよりも
体験しながらファシリテーションスキルを
身につけていただきたいという目的で行われています。
今回参加された皆さんは、
そのことがリアルに体感できたのではないでしょうか!
まず、アイスブレイクで
参加者全員が一体感を感じ、楽しく場を作っていく
ハンドリングの仕方を学びましたが、楽しいだけじゃない、
その先の目的が分かったときに、なるほど!という理解が
深まったと皆さんの表情を見ていて思いました。
私も、いち受講生、また事務局として多くの学びがありました。
初めてのセミナー開催&運営に関しては
不手際も多く、大塚講師、参加者の皆さんに
ご迷惑をおかけして申し訳なく思います。
しかし、この学びと反省を次の機会に
ぜひ活かせるように頑張っていきたいです。
さて、具体的に講座の内容やフィードバックは
大塚さんのブログにてしていただけると思うので、
ここでは参加した皆さんの生の声をお届けしたいと思います。
それでは受講生の皆さんの感想を。
すごくわかりやすかったです。定義を話さない理由も納得できる位、
幅広いなぁと思いました。今すぐ必要なスキルなので大満足です。
ファシリテーションの効果を体験できたこと。本で読んだ知識で
ファシリテーションはこの様なものだと固定観念を持っていたが、
本当はどこでも使えるものだと分かった。
体験してみて、今の自分を振り返ることが出来ました。
アイスブレイクから目的・意図を明確にすることの大切さ。
知識ではなく、ファシリテーションを行う上で必要な
コミュニケーションのとり方を学ぶことが出来た。
アイスブレイクの具体的な方法など、すぐに使えるスキルが
たくさんあり、文字通り体感できました。
短時間にもかかわらず、ファシリテーションという言葉を
最近知った自分にも理解することが出来ました。
自分の中だけに持っているコミュニケーションの仕方しか
していなかったと感じた。たとえば、今日の顔ぶれを見て、
こういうことを話そうとか機転を利かすことができていなかった。
参加者全員と一つになった気分となった。講師が非常に良かった。
ファシリテーションは特別なスキルが、場にだけ必要なものと思って
いましたが、日常に活かせるスキルであるということに気付くことが出来ました。
ファシリテーションとは何か?が、何となくですが分かりました。
私にとって大切なスキルの1つになりそうです。
実際の具体例などもぜひ聞いてみたいと思いました。
主催者として、皆さんの喜ばれている顔を見れたこと。
講座後の懇親会で大塚さんとたくさんお話をされている姿を見て
今回のこの講座を開催して本当に良かったなぁと実感しました。
また、参加者の皆さん全員がアンケートの回答に
今回のセミナーの続きがあれば参加したいと
回答していただき嬉かったです。
講師は仙台から大塚真実氏を招き、10名の受講生で行いました。
大塚さんの講座は知識を教えるということよりも
体験しながらファシリテーションスキルを
身につけていただきたいという目的で行われています。
今回参加された皆さんは、
そのことがリアルに体感できたのではないでしょうか!
まず、アイスブレイクで
参加者全員が一体感を感じ、楽しく場を作っていく
ハンドリングの仕方を学びましたが、楽しいだけじゃない、
その先の目的が分かったときに、なるほど!という理解が
深まったと皆さんの表情を見ていて思いました。
私も、いち受講生、また事務局として多くの学びがありました。
初めてのセミナー開催&運営に関しては
不手際も多く、大塚講師、参加者の皆さんに
ご迷惑をおかけして申し訳なく思います。
しかし、この学びと反省を次の機会に
ぜひ活かせるように頑張っていきたいです。
さて、具体的に講座の内容やフィードバックは
大塚さんのブログにてしていただけると思うので、
ここでは参加した皆さんの生の声をお届けしたいと思います。
それでは受講生の皆さんの感想を。
すごくわかりやすかったです。定義を話さない理由も納得できる位、
幅広いなぁと思いました。今すぐ必要なスキルなので大満足です。
ファシリテーションの効果を体験できたこと。本で読んだ知識で
ファシリテーションはこの様なものだと固定観念を持っていたが、
本当はどこでも使えるものだと分かった。
体験してみて、今の自分を振り返ることが出来ました。
アイスブレイクから目的・意図を明確にすることの大切さ。
知識ではなく、ファシリテーションを行う上で必要な
コミュニケーションのとり方を学ぶことが出来た。
アイスブレイクの具体的な方法など、すぐに使えるスキルが
たくさんあり、文字通り体感できました。
短時間にもかかわらず、ファシリテーションという言葉を
最近知った自分にも理解することが出来ました。
自分の中だけに持っているコミュニケーションの仕方しか
していなかったと感じた。たとえば、今日の顔ぶれを見て、
こういうことを話そうとか機転を利かすことができていなかった。
参加者全員と一つになった気分となった。講師が非常に良かった。
ファシリテーションは特別なスキルが、場にだけ必要なものと思って
いましたが、日常に活かせるスキルであるということに気付くことが出来ました。
ファシリテーションとは何か?が、何となくですが分かりました。
私にとって大切なスキルの1つになりそうです。
実際の具体例などもぜひ聞いてみたいと思いました。
主催者として、皆さんの喜ばれている顔を見れたこと。
講座後の懇親会で大塚さんとたくさんお話をされている姿を見て
今回のこの講座を開催して本当に良かったなぁと実感しました。
また、参加者の皆さん全員がアンケートの回答に
今回のセミナーの続きがあれば参加したいと
回答していただき嬉かったです。