2008年01月30日
「home」・・・2
この前ちょっこっとご紹介した木山裕策さん
あらためて書きたいなぁ~と思います。
木山裕策さんは若い頃に歌手を目指すもプロ志望を断念し
就職、結婚、そして4人のお子さんにも恵まれ・・・
しかし2年半前に甲状腺に腫瘍が見つかり手術をしても
もしかしたら声がでなくなるかも・・・という診断をされます。
絶望の中でも家族の愛に支えられ木山さんはある決心をします。
それは手術が成功し、もう一度声が出せるようになったら、
一度あきらめた夢へ39歳での挑戦をしようと。
偶然見ていた歌スタという唄い人発掘のオーデション番組。
メジャーデビューをかけた最終プレゼンでレコード会社のボスが
“よろしく札”を上げると合格、“ごめんね札”だと不合格というルール。
そしてちょうど見ていたときの唄い人が木山さんでありその曲が「home」でした。
なぜだか・・・曲が始まると泣いている自分がいました。
心の琴線にふれたというのか・・・
いろいろな想いが自分の中で渦巻いて
切なくて
温かくて
涙が止まりませんでした。
しかしながらそのプレゼンの結果は残念ながらごめんね札。
そう一度は不合格となり木山さんの夢は終わります。
しかしこの曲を作られた多胡邦夫さんはあきらめきれず、
異例の最終プレゼンリベンジを提案しもともと1番しかなかった「home」を
フルコーラスに仕上げなおします。
そしてその最終プレゼンリベンジで見事“よろしく札”をゲットし
メジャーデビューを勝ち取ります。
その場で多胡さんは言いました。
「本当に良い人が本当に良い歌を歌っているのって実は少ないと思っていて
こういう人が歌っているストレートな歌を聴いてもらいたいです、いろんな人に」
「home」は家族愛にあふれたステキな楽曲だと思います。
木山さんが歌うからこその「home」だと思います。
2月6日に発売になりますが、
聞きたい人はユーチューブまたは
日テレの歌スタのHPでPVが観られるのでそちらでどうぞ!!!
あらためて書きたいなぁ~と思います。
木山裕策さんは若い頃に歌手を目指すもプロ志望を断念し
就職、結婚、そして4人のお子さんにも恵まれ・・・
しかし2年半前に甲状腺に腫瘍が見つかり手術をしても
もしかしたら声がでなくなるかも・・・という診断をされます。
絶望の中でも家族の愛に支えられ木山さんはある決心をします。
それは手術が成功し、もう一度声が出せるようになったら、
一度あきらめた夢へ39歳での挑戦をしようと。
偶然見ていた歌スタという唄い人発掘のオーデション番組。
メジャーデビューをかけた最終プレゼンでレコード会社のボスが
“よろしく札”を上げると合格、“ごめんね札”だと不合格というルール。
そしてちょうど見ていたときの唄い人が木山さんでありその曲が「home」でした。
なぜだか・・・曲が始まると泣いている自分がいました。
心の琴線にふれたというのか・・・
いろいろな想いが自分の中で渦巻いて
切なくて
温かくて
涙が止まりませんでした。
しかしながらそのプレゼンの結果は残念ながらごめんね札。
そう一度は不合格となり木山さんの夢は終わります。
しかしこの曲を作られた多胡邦夫さんはあきらめきれず、
異例の最終プレゼンリベンジを提案しもともと1番しかなかった「home」を
フルコーラスに仕上げなおします。
そしてその最終プレゼンリベンジで見事“よろしく札”をゲットし
メジャーデビューを勝ち取ります。
その場で多胡さんは言いました。
「本当に良い人が本当に良い歌を歌っているのって実は少ないと思っていて
こういう人が歌っているストレートな歌を聴いてもらいたいです、いろんな人に」
「home」は家族愛にあふれたステキな楽曲だと思います。
木山さんが歌うからこその「home」だと思います。
2月6日に発売になりますが、
聞きたい人はユーチューブまたは
日テレの歌スタのHPでPVが観られるのでそちらでどうぞ!!!
Posted by ルパン三省 at 23:59│Comments(2)
│日常での想い
この記事へのコメント
この歌、僕もテレビで聞きました。
さて、
この曲をきっかけに勉強するには、
彼に
HOME2という曲を書いてあげるといいでしょう。
感動させてもらった立場から
感動させる立場になるのです。
この曲の詩の続きでもいいし
また違ったHOMEでもいいし。
書けますか?
さて、
この曲をきっかけに勉強するには、
彼に
HOME2という曲を書いてあげるといいでしょう。
感動させてもらった立場から
感動させる立場になるのです。
この曲の詩の続きでもいいし
また違ったHOMEでもいいし。
書けますか?
Posted by 五十嵐 健 at 2008年02月01日 17:09
そうきましたか!?
考えてみます。
感動させてもらった立場から
感動させる立場へ・・・
考えてみます。
感動させてもらった立場から
感動させる立場へ・・・
Posted by ルパン三省 at 2008年02月03日 21:03