2008年03月04日
テンポとスピード
あなたは自分の話す言葉のテンポやスピードを考えたことがありますか?
講師を始めてから
自分が話す言葉のテンポとスピードを
以前より良く考えるようになりました。
自分は普段どちらかと言うとユックリとしたペースで話していました。
しかし講師として前に立つとどうしてもいつものスピードや
同じテンポではダメだと感じることが多くでてきました。
もちろんどんなビジネスシーンでも話すテンポや
気持ちが伝わりやすいスピードがあると思います。
講座の状態や受講生によって
話す言葉のスピードやテンポを瞬時に変化させ、
対応できるようにならなければいけないことを学びました。
では、どのようにしたら喋り言葉のスピードをコントロールできるのでしょうか?
訓練?練習は必要になります。
教わった練習方法は
詩の朗読(一気に読んだり、強弱をつかけたり、感情的に読んだりetc)
書いた原稿を読んで読んで読みまくる
もちろん全て音読で。
パフォーマンス学・心理学博士の佐藤綾子さんの著書の中では
聞きやすい文字数というデータの調査をされていました。
そして、一分間の中で266文字で話している人の話が
一番聞きやすいという結果になったそうです。
400字詰め原稿用紙で言えば約三分の二ぐらいの分量ですね。
「えー」というノイズが多く入ったり、
何度も同じ修飾語を使ったりすることで
話を聞きたいという興味を逸らしてしまうことも・・・
そんなことも注意しながら喋らないといけない。
受講生の前に立つ時にはベストな状態でいるのは当たり前ですが、
プロとして導いてあげられる講師でいたいと思っています。
さて、あなたは話す言葉のテンポとスピードを考えたことがありますか?
講師を始めてから
自分が話す言葉のテンポとスピードを
以前より良く考えるようになりました。
自分は普段どちらかと言うとユックリとしたペースで話していました。
しかし講師として前に立つとどうしてもいつものスピードや
同じテンポではダメだと感じることが多くでてきました。
もちろんどんなビジネスシーンでも話すテンポや
気持ちが伝わりやすいスピードがあると思います。
講座の状態や受講生によって
話す言葉のスピードやテンポを瞬時に変化させ、
対応できるようにならなければいけないことを学びました。
では、どのようにしたら喋り言葉のスピードをコントロールできるのでしょうか?
訓練?練習は必要になります。
教わった練習方法は
詩の朗読(一気に読んだり、強弱をつかけたり、感情的に読んだりetc)
書いた原稿を読んで読んで読みまくる
もちろん全て音読で。
パフォーマンス学・心理学博士の佐藤綾子さんの著書の中では
聞きやすい文字数というデータの調査をされていました。
そして、一分間の中で266文字で話している人の話が
一番聞きやすいという結果になったそうです。
400字詰め原稿用紙で言えば約三分の二ぐらいの分量ですね。
「えー」というノイズが多く入ったり、
何度も同じ修飾語を使ったりすることで
話を聞きたいという興味を逸らしてしまうことも・・・
そんなことも注意しながら喋らないといけない。
受講生の前に立つ時にはベストな状態でいるのは当たり前ですが、
プロとして導いてあげられる講師でいたいと思っています。
さて、あなたは話す言葉のテンポとスピードを考えたことがありますか?
Posted by ルパン三省 at 13:25│Comments(2)
│日常での想い
この記事へのコメント
自分の意見の表明だけではなく
ちゃんと読者に問いかけてるののがいですね。
市川さんスタイルを確立しようね。
ちゃんと読者に問いかけてるののがいですね。
市川さんスタイルを確立しようね。
Posted by 五十嵐 健 at 2008年03月05日 08:56
五十嵐さん
コメントありがとうございます。
今はまだ五十嵐さんや折口さん、他の上手な講師の方々から学んで自分の中に落とし込みをしている最中です。
そうして余分なものを削ぎ落としつつも、自分の中にのりしろをたくさんつくり講師として自分スタイルを確立させていきたいと思っています。
コメントありがとうございます。
今はまだ五十嵐さんや折口さん、他の上手な講師の方々から学んで自分の中に落とし込みをしている最中です。
そうして余分なものを削ぎ落としつつも、自分の中にのりしろをたくさんつくり講師として自分スタイルを確立させていきたいと思っています。
Posted by ルパン三省 at 2008年03月05日 23:57