2008年02月14日
2日間の講座を終えて
12日、13日の2日間連続の
プレゼンテーション&ファシリテーション講座が終了しました。
CSとして6日間の日程をいただき4人の講師が
コミュニケーションの講座をそれぞれの切り口から進めました。
受講をした生徒さんたちの多くは初めての経験も多かったと
思うので自分自身と見つめ合うという作業に戸惑いや、
なぜこんなことをしなければ・・・と思っていられる感情が伝わってきました。
しかしながら、だからこそ、この講座を受けていただく意義と
講師として生徒さんたちのなかに残るものを提供したいという
思いがありました。
最終日の昨日はプレゼンテーション練習として、
1人5分間のプレゼンテーションへ挑戦していただきました。
多くの生徒さんがたは、「緊張」という言葉を口にし、
大勢の前に立って自分の言葉で話をするということは、
「ニガテ」と仰っていました。
自分の話を受け入れられていないと感じたとたんに
緊張という感情が何倍にもなって襲ってくる一方、
頷いてくれている人、
笑顔を返してくれる人、
また笑って欲しい所で笑いが広がったりすると、
あっという間に緊張感から開放される瞬間があります。
そんな瞬間を感じられた生徒さんも多かったと思います。
その良い状態を長い間キープするには・・・
たくさんの仕掛けやプレゼンターの話力など
いくつかの大事な要素はありますが、
やはり事前準備と練習量は正比例するということだと思います。
なぜなら自分も何度も嫌な汗や、悔しい思いを体験したから
そう言えるようになりました。
これは、私の師匠が講座の中でも口にされている言葉ですが、
「世の中には必ずいろいろな場面で評価されるということが起こる、
だから評価されるということに臆病にならずに慣れよう!」
あまり経験のないプレゼンをしたのだから、
難しいと感じるのは当たり前の感情だと思う。
また、勇気のいることだったと思います。
でも、今回お会いした生徒さんたちの中に
「難しかったけれど、またトライしたい」
「ニガテだけれど向き合う必要がある」
「プレゼンは自分に必要ない」など
いろいろな形の種が植えられたと思っています。
どのように育ててどんな芽を出させるのか・・・
最終的に決めるのは個人の問題なのかもしれない。
講師として2日間講座を終えて、反省材料もありましたが、
28人の生徒さんたちに出会えて本当に嬉しかったです。
プレゼンテーション&ファシリテーション講座が終了しました。
CSとして6日間の日程をいただき4人の講師が
コミュニケーションの講座をそれぞれの切り口から進めました。
受講をした生徒さんたちの多くは初めての経験も多かったと
思うので自分自身と見つめ合うという作業に戸惑いや、
なぜこんなことをしなければ・・・と思っていられる感情が伝わってきました。
しかしながら、だからこそ、この講座を受けていただく意義と
講師として生徒さんたちのなかに残るものを提供したいという
思いがありました。
最終日の昨日はプレゼンテーション練習として、
1人5分間のプレゼンテーションへ挑戦していただきました。
多くの生徒さんがたは、「緊張」という言葉を口にし、
大勢の前に立って自分の言葉で話をするということは、
「ニガテ」と仰っていました。
自分の話を受け入れられていないと感じたとたんに
緊張という感情が何倍にもなって襲ってくる一方、
頷いてくれている人、
笑顔を返してくれる人、
また笑って欲しい所で笑いが広がったりすると、
あっという間に緊張感から開放される瞬間があります。
そんな瞬間を感じられた生徒さんも多かったと思います。
その良い状態を長い間キープするには・・・
たくさんの仕掛けやプレゼンターの話力など
いくつかの大事な要素はありますが、
やはり事前準備と練習量は正比例するということだと思います。
なぜなら自分も何度も嫌な汗や、悔しい思いを体験したから
そう言えるようになりました。
これは、私の師匠が講座の中でも口にされている言葉ですが、
「世の中には必ずいろいろな場面で評価されるということが起こる、
だから評価されるということに臆病にならずに慣れよう!」
あまり経験のないプレゼンをしたのだから、
難しいと感じるのは当たり前の感情だと思う。
また、勇気のいることだったと思います。
でも、今回お会いした生徒さんたちの中に
「難しかったけれど、またトライしたい」
「ニガテだけれど向き合う必要がある」
「プレゼンは自分に必要ない」など
いろいろな形の種が植えられたと思っています。
どのように育ててどんな芽を出させるのか・・・
最終的に決めるのは個人の問題なのかもしれない。
講師として2日間講座を終えて、反省材料もありましたが、
28人の生徒さんたちに出会えて本当に嬉しかったです。