2008年02月20日
人の前に立つ
講師を仕事として始め、当たり前のことなのだが人の前に立つことが増えました。
そして気づいたことがありました。
最近の講座の中で5分プレゼンを25名にしてもらったのだけれど、
その9割以上の受講者が
「あがっています、緊張します」
と告白をしていました。
緊張するのは悪いことではないけれど、過度の緊張は
本来の自分の持ち味や良いところを出せずに終わってしまい
残念な結果になることの方が多いです。
思った以上に自分の言葉で話をするという機会を作ってきていない
あるいは回避してきている人が多いことに気がつきました。
開口一番
「今スゴく緊張していて・・・」
と口をついて出てしまう受講者の多いこと。
緊張している自分への自己確認?
ますます緊張していくのが目に見えているから
そんなことは言う必要がないことなのに。
つまり、
「私は緊張しています、上がっています」
と言わない限り、
自分が思っているほどには気づかれていないのです。
何名かのプレゼンは外見上からは
とても緊張していて、上がっているとは
見えないというフィードバックがありました。
どんな人でも大勢の前に出れば、多かれ少なかれ緊張するものです。
しかし緊張しているということを、自覚した途端にますます自己暗示に
かかったように緊張が増してきます。
もちろん緊張しないためには、何度もリハーサルをし自信をつけることが大切。
そして、
「私は緊張している、あがっている」
という言葉を言わないということを心掛けてみましょう。
そして気づいたことがありました。
最近の講座の中で5分プレゼンを25名にしてもらったのだけれど、
その9割以上の受講者が
「あがっています、緊張します」
と告白をしていました。
緊張するのは悪いことではないけれど、過度の緊張は
本来の自分の持ち味や良いところを出せずに終わってしまい
残念な結果になることの方が多いです。
思った以上に自分の言葉で話をするという機会を作ってきていない
あるいは回避してきている人が多いことに気がつきました。
開口一番
「今スゴく緊張していて・・・」
と口をついて出てしまう受講者の多いこと。
緊張している自分への自己確認?
ますます緊張していくのが目に見えているから
そんなことは言う必要がないことなのに。
つまり、
「私は緊張しています、上がっています」
と言わない限り、
自分が思っているほどには気づかれていないのです。
何名かのプレゼンは外見上からは
とても緊張していて、上がっているとは
見えないというフィードバックがありました。
どんな人でも大勢の前に出れば、多かれ少なかれ緊張するものです。
しかし緊張しているということを、自覚した途端にますます自己暗示に
かかったように緊張が増してきます。
もちろん緊張しないためには、何度もリハーサルをし自信をつけることが大切。
そして、
「私は緊張している、あがっている」
という言葉を言わないということを心掛けてみましょう。